LibreOffice Calcを終了する

①Calc画面右上隅(タイトルバー右端)の 「×」印をクリックします。

②「ドキュメントを保存しますか?」と表示されたダイアログボックスが表示されます。保存しない場合は[保存しない]をクリックするとCalcが終了します。

③ 保存する場合は[保存]をクリックします。またはこうした手順の他にメニューバーの「ファイル > 保存」をクリックすると下図のようなダイアログボックス「名前を付けて保存」が表示されます。

④ 「ファイル名」欄に任意の名前を入力します。
⑤ 「ファイルの種類」欄は、通常は「ODF 表計算ドキュメント(*.ods)」が選択されたままにしておきますが、エクセル形式で保存したい場合は「Excel 2007-365(*.xlsx)」を選択します。
⑥ [保存]をクリックすると、指定したフォルダにドキュメントが保存されます。

注) Calcで作成したドキュメントは「表計算ドキュメント」と呼ばれるファイルに保存されます。これはエクセル(Microsoft Excel)の「ブック」に相当するものです。なお、Calcはエクセル形式で保存したファイルでもその形式のまま開いて編集したり、保存したりすることができます。職場や学校など、Calcが使えない場所での作業を意識してエクセルとの互換性を保ちたい場合は、このような利用法も可能です。

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