このページではLibreOfficeを学ぶ上で参考になるサイトをご紹介しています。
公式サイトでは学習に欠かせない入門書やガイドブックが入手できます。また、応用事例を分かりやすく解説してくれたり、実務用サンプルファイルを提供してくれるサイトもあります。リンクして頂いたら、きっとあなたのLibreOfficeの世界が大きく広がることでしょう。
ドキュメント | LibreOfffice Documentation:
LibreOffficeの公式サイトです。
ここではスタートガイドをはじめ各コンポーネントのガイドブックがダウンロード可能です。
スターティングガイドについては機械翻訳版があります。また、Writer Guide、Calc Guide、Impress Guideも機械翻訳版があります。
機械翻訳版は多少ぎごちない表現もありますが、400ページを超える操作法の解説は十分に役立ちます。
PDFファイルならスクロールに付加が掛からないで閲覧することが可能です。
これもLibreOffficeの公式サイトです。解決策が見つからず、ほとほと困った場合にここを活用してみてはいかがでしょうか。
ボランティアの方々がQ&Aの形式で情報提供してくれています。新規に質問することができ、また類似のトピックスを検索することができます。
インストールなしで、しかも無料で使える翻訳サイトです。
最初にご紹介したサイト「LibreOfffice Documentation」には詳しいガイドブックが揃っていますが、英語版は翻訳に手間が掛かります。しかし、ダウンロードしたPDFファイルを開き、強力な助っ人「みんなの自動翻訳」サイトも同時に開いておいてガイドブックの本文をコピペし、日本語に自動翻訳しながら読み進めると、ガイドブックの内容が結構理解できます。
是非、お試し下さい。
Baseによる住所録の作成法、またLibreOfficeのオリジナルQAサイトやマクロ・VBAに関するサイトを紹介しています。いざというときに頼りになる、「LibreOffice日本語チーム」のtwitterアカウントも紹介してくれています。
実務的に活用できるWriter・Calcによる各種サンプルファイルが紹介されており、いずれもods形式やodt形式、あるいはPDF形式でもダウンロードすることが可能です。
本来、プログラミング言語を主体としたサイトですが、検索時に使用できる「正規表現」や、Baseで使用可能な言語「Python」の入門コースがありますので、より高度な活用法を目指すユーザーには有益な知識や情報を提供してくれます。
イラストレーター/グラフィックデザイナーのいわゆーさんがかわいいフリーイラスト素材を配布してくれています。また、お絵描き電子書籍「着彩の教科書」シリーズを格安で販売中です。
最近リリースされた「入門 オフィスの教科書」(Writer編、Calc編)ではLibreOfficeによる文書やシート作成の手順を、具体例を使って動画と図解でわかりやすく教えてくれています。
ガジェットなどのソフトウエアやOSに関する話題を提供してくれています。